NEW RELEASE

key poor diary

 

今、話題の一流クリエーター達からなるバンドMETAFIVEのゴンドウトモヒコ氏をプロデューサーに迎え、より瑞瑞しく描かれる世界が広がっている。春の別れを控えるセンチメンタリズムを歌った「四月の彼女」をはじめ、誰もが心に抱くもう一人の自分との対話を描いた「シャドー」、SNSによって永久保存される言葉へのアイロニーを吐き出した「コールドスリープ」とバラエティーに富んだアルバムとなっている。

 

・2016/3/23
・ミニアルバム DS FGCH14
FGCH-14_500

keyword


・1.九月の月
・2.四月の彼女
・3.雀の涙
・4.シャドー
・5.コールドスリープ
・6.vista
・7.バンドマン

 

 

 


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プロフィール

2011年12月に“METRONOME”を結成。長弘卓也(Ba.)が当時、別の高校の後輩だった大島正太(Vo.&Gt.)の弾き語りを見て声をかけ、その後、大島正太と同じ高校の松隈一輝(Gt.)、吉武幸太(Dr.)を誘い結成となった。当初はコピーバンドとして活動だったが、2012年12月、結成一年を境にオリジナル曲を作り始め、福岡のライブハウスを中心に活動を始める。作詞・作曲はVo.大島正太が担当。編曲をメンバー全員で行うスタイルを取っている。昔の日記をめくるように、何気無い日常の中の『本音の一瞬』を切り取った歌詞、無骨でありながら優しさと狂おしいほどの熱量を含んだ大島の歌声。そこに重なるエッジの効いた爽やかなバンドサウンドは、年齢を問わず共感を呼んでいる。近年、悲しみで共感を得る曲が増えている中、「自分たちは振り返りながらもきちんと前に進むための曲を」という想いを胸に、聴く人の心に寄り添い、手を引くようなライブを展開している。2015年9月 バンド名を“key poor diary”に改名し精力的に活動中。