INTERVIEW

Zepp FukuokaでBEA×Zepp Fukuoka presents FX2016 Final

今回FX2016Finalに参加されていたアーティストの方々に『「FX」について』。さらに、『福岡のファンの方々へ』の2項目についてコメントをいただきました。

四星球さんからのコメント

(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

二回目の出演で、昼の時間での参加は初めてだったけど、朝早くからお客さんのテンションが高かった。それに飲まれないように必死にライブをした結果、相乗効果でいいライブになったかなと思います。
普段バンドマンの朝の11時はまだ寝ている時間で、この時間にライブをしたのは久しぶりでした。昼の時間からライブが始まる違和感。さらに、ライブ会場の横にフードコートがあることにも違和感があったけど、二つの違和感を同時に楽しむことが出来たFXでした。
5月に福岡でライブを行うので是非また遊びに来ていただけたらなと思います。

YOUR ROMANCEさんからのコメント

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(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

普段ライブハウスとかでしか歌う機会がなかったので、めっちゃ楽しかった!もっとフェスとかに出ていきたいと思いました。
福岡の方は、今日見てくれてありがとうございました。初めての福岡でのライブに、こんな大きな会場は不安でしたけど、多くの方が見にきてくれて、さらに、みんなに拍手してもらえてすごく嬉しかった。とても楽しく出来ました。

赤色のグリッターさんからのコメント

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(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

FXは福岡に来るキッカケを与えてくれたイベントでした。福岡の皆さんは最初から受け入てくれたので、すごい熱くぶつかり合える仲間のよう。FXは他のフェスとは違い、前のアーティストから次のアーティストにつなぐことが大切!今日もアーティストごとの良いつながりが出来てすごかった。

 

打首獄門同好会さんからのコメント

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(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

初めて見てくれた人が多かったですね。個人的に思う福岡の方は、ライブで「OK!」と思ってもらえるとすぐ来てもらえるイメージがあります。また、出番が朝早かったのにお客さんが多くて良かった。東京と福岡の距離があるため福岡に来ることが難しいところもあり、知ってもらうための活動がしにくいところがあるが、FXみたいなイベントがあると来やすい。また来たい!
福岡の方には、ぜひ美味しい食べ物屋さんを教えてもらいたい。(笑)

FINLANDSさんからのコメント

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(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

初めて福岡に来たためどんな反応が来るか予測が出来ませんでした。でも、福岡の方はみんなあたたかくて、九州には、九州の音楽の活動や音楽界隈がしっかりしているなと感じました。今回のFXで無くなってしまうんですが、Zeppというブランドのある場所で演奏することが出来て嬉しかったです。
福岡には、距離の問題で頻繁に来ることが出来ない土地ではあるんですが、福岡の方は優しくあたたかく迎えてくれるため、福岡の方にも私たちの音楽が届くような活動を行っていきたいと思います。

BURNOUT SYNDROMESさんからのコメント

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(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

参加できて本当に嬉しかったです。僕らがこのステージに立てたのは皆様のお力のおかげなので本当に嬉しかったです。Zepp Fukuokaが無くなってしまうということもあり、アーティストのみなさんの気合いがすごく、Zeppにかける想いってすごいんだなとFXで知れました。
11月、福岡でワンマンライブがあります。間違いなく楽しい1日にしますので是非遊びに来てください!!

ヒステリックパニックさんからのコメント

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(©勝村祐紀・chiyori・かわどう)

前回福岡に来たのが去年の夏で、自分たちのアルバムのツアーだったが、久しぶりの福岡で予想以上に観客の方が来てもらえて嬉しかった。その観客の中には、前のツアーに来ていただけていた方もちらほらいたので、福岡の人たちはみんなあったかいなと感じ、改めて福岡が好きになった。
福岡の方は、また来てね。(笑)

 


今回行われたFX2016Finalでイベント自体が終わりを迎える「FX」。知らないバンドの曲でも自然と体が動き、盛り上がる雰囲気が「FX」にはあった。こういったフェスは新しいバンドに出会う良いきっかけになる場所だと思う。「FX」のような福岡の音楽シーンを盛り上げるフェスの一つがなくなることを悲しく思う。これから福岡の音楽シーンを盛り上げるために、「FX」のような、さらには「FX」以上の音楽フェスが登場するのを期待したい。