INTERVIEW

「FUKUOKA / JAPAN PICKS」最終選考公開ライブイベント結果発表!

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「FUKUOKA / JAPAN PICKS」最終選考公開ライブイベント

日時:2016年11月20日(日) 15:00開始
会場:キャナルシティ博多 B1Fサンプラザステージ

<司会進行>
・深町健二郎
・MANON

<審査員>
・オードリー木村(SXSWアジア事務局)
・中川悠介(ASOBISYSTEM / 代表取締役)
・TAKUYA(元JUDY AND MARY / ギタリスト)
・林明陽(台湾 / 音楽プロデューサー)
・加藤淳也(RKBラジオ / パーソナリティ)

今回の最終審査を戦うアーティストは以下の6組。
HUBB、SPACE MONKEY、Attractions、Colteco、Urban Funk Machine、ANALOGIX。

キャナルシティ噴水前サンプラザステージでのライブは、ライブハウスでの演奏とは雰囲気も全然違う。ショッピングに来た家族連れや友人や恋人と遊びに来たついでに立ち寄るというようなフリーライブ。いかに、足をとめさせるか、演奏で観客を引き込むか腕の見せどころだ。そんな中、各アーティストは最終審査まで勝ち残ってきただけあって、誰がグランプリを獲得してもおかしくないくらいのハイレベルの戦いだった。

img_9547HUBB

2011年に福岡で結成。音楽へのアプローチにJAZZをベーシックに置き…とは名はばかりのタテ、ヨコ、ナナメからのバープル色で戦隊モノのような音楽を構築するNewwave Disco BAND。過去にTOKYO NO.1 SOULSET、オーサカ=モノレール、cro-magnon、ROOTSOUL、Keyco、韻シスト、Q-ILLなど著名アーティストとの共演するなど活躍。

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SPACE MONKEY

平均年齢20歳の4人組ロックバンド。メッセージ性溢れるストレートなロックサウンドと艶っぽいボーカルが魅力。Rock / R&B / Popなど自分たちがかっこいいと感じるものを吸収し、世に放つ。福岡県を中心に県外にも勢力拡大中。

img_9668Attractions

ex)JENNIFER ISOLATION、KANIVArhythm DANCE CLUB、ES experimentなど、国内、また海外でも勢力的に活動していたメンバーを中心に2016年8月に結成された実力派ロックなバンド。
UK、USロック、R&B、DISCO、TRIP HOPなど、様々なジャンルに影響を受けており、一言では表す事かが出来ないCOOL but DOPEなサウンドを模索中。

img_9742Colteco

West Japan産Future Disco Trio. アメリカの「praverb.net」で世界のビートメイカー100人に選ばれ、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スイス、オーストラリア、韓国、台湾、フィリピン等、世界中で楽曲がオンエアー。
ソロとしても活動するShogo Satoを中心に、キーボーディストのYohei(key)、のBancho(dr)で結成。

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Urban Funk Machine

ドラムとタップダンス、ipadを使ってアナログミュージックとデジタルミュージックを大胆に融合させた日米混合デュオ。
古くからの”FUNK“を受け継ぎ、若く新しい世代へと”FUNK“を伝えていく事を使命に東京を拠点にストリートライブを中心に活動中。

ANALOGIX
ANALOGIX

近未来のサラリーマンを意識した、コメディ型インストテクノロックバンド。真っ白なスーツに身をまとい、テクノとロックが融合された圧倒的なサウンドでショーアップされたコメデイライブを披露する、新時代のジャパニズムエレクトロバンド。

豪華すぎる審査員の方々も唸らせる程、次から次に繰り広げられるハイスペックなパフォーマンス。
「FUKUOKA / JAPAN PICKS」最終選考グランプリ、世界に挑戦できる切符を手に入れたのは…!

…!!!!!
福岡発!コメディ型リーマンエレクトロックバンド『ANALOGIX(アナロジックス)』!

グランプリ獲得後、興奮さめやらぬ彼らに直撃インタビューを行った。